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2022.4.5

将来を見据えた可変性のある子供部屋

子育て世帯の住環境において、子供部屋の役割や配置などはそれぞれの家庭によって異なりますが、
子供の成長に合わせた使い方ができる可変性のある空間なら、年齢に見合った理想的な環境を与えられます。

 

新築やリノベーションを機に、子供部屋の在り方を考えておけば、
現在だけでなく子供が成長する将来まで快適に過ごせる住まいが実現します。

 

可変性のある子供部屋の中で最もスタンダードなタイプは、
間仕切りの無い一部屋を将来的に子供の人数分に区切って使用するタイプです。

 

あらかじめ窓や照明、収納などを子供の人数分設置しておき、個室としても成り立つように配置しておけば、
スムーズに部屋を仕切れます。

 

間仕切りの無い広い部屋は、小さいお子様の遊び場としても活躍してくれるので、
個室が必要のない時期でも子供部屋を持て余す事がありません。

 

広々とした空間は動きの激しい幼少期に思いっきり遊べるスペースとして使えるので、
成長するまで使用しない個室の子供部屋よりも実用的です。
添い寝が必要な時期は、家族みんなで眠る寝室として使うのもおすすめです。

 

子供が成長してから部屋作りが行えるので、子供自身の意見を反映させながら仕切れるのも大きなメリットです。
プライバシーを守りたい場合には壁などでしっかりと仕切り、
子供同士がお互いの気配を感じながら過ごす事で安心感が得られる場合には緩やかに仕切るなど、柔軟に対応できます。
また、個室を欲しがる時期もそれぞれに違うので、子供の良いタイミングで間仕切りが作れるのも良い点です。

 

一つの部屋を仕切る方法にはいくつかありますが、工事を必要とする間仕切りは、費用や工期がかかります。
壁などでしっかりと間仕切りを作る以外にも、緩やかに空間を仕切る方法があるので、
費用を抑えたい方や簡単に間仕切りを作りたい方におすすめです。

 

ベッドや収納などの大型家具で仕切る方法もその一つです。
必要な家具を使う事で実用的な間仕切りが出来上がります。ロフトベッドやワードローブなど、
高さがあるインテリアなら、目線が遮られ個室感が増します。

 

パーテーションやカーテンで仕切るのも良い方法です。比較的安価で購入できる上に設置も簡単にできるので、
手間もかかりません。省スペースに収まるので場所を取らず部屋を広く使う事ができます。

 

可変性のある子供部屋にはメリットが多く実用的です。
子供の成長を見守りながら、家族みんなが満足できる家づくりを実現する事で、
将来に備えた理想の住まいが完成します。家で過ごす時間が充実する部屋作りを叶えて、快適な暮らしを手に入れて下さい。