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2022.3.31

窓ガラスの特徴を生かした家づくり

窓ガラスには様々な種類があり、設置する場所や機能性によって使い分けられます。
住まいに用いられる窓ガラスには一般ガラスと機能ガラスがあり、
暮らしやすい環境を整える為に最適な素材を選ぶ事が大切です。
それぞれのガラスが持つ特徴を把握しておけば、快適な住まいづくりに役立ちます。

 

一般ガラスとは、特別な機能を持たないシンプルなタイプの窓ガラスです。
最もスタンダードな透明ガラスはフロートガラスと呼ばれ、透視性や採光性に優れています。
模様を刻んだガラスがプライバシーを守りながら柔らかな光を届けてくれる型板ガラスや、
ガラスの片面を不透明に加工したすりガラスも一般ガラスになります。

 

すりガラスよりもきめが細かい不透明さでインテリアとしても様になるフロストガラスは、室内の間仕切りにも使われます。
手垢などの汚れが付きにくく、お手入れが楽に出来るのも嬉しいポイントです。
金網が入った編み入りガラスは防火性に優れ、飛散防止効果も期待できるので、
火災などの災害時に効果を発揮して二次被害も防いでくれます。

 

機能ガラスにも、それぞれに優れた特徴を持った高性能な窓ガラスが揃っています。
フロートガラスの強度を高めた強化ガラスは、割れにくいだけでなく、
割れてしまった場合にも破片が細粒状になるので安全です。

 

二枚のフロートガラスを合わせて作られる合わせガラスも飛散しにくいため安全性が高く、防音性にも優れています。
中空層を持たせた二重構造の複層ガラスは、断熱性が高く省エネ効果が期待できるだけでなく、
結露防止や紫外線カットなど多くのメリットがあります。

 

一般ガラスには無かった機能性で新築住宅などに広く使用されています。
複層ガラスには、特殊な金属膜をコーティングしたLow-eガラスや中空層を真空にした真空ガラスなどがあります。
Low-eガラスはエコガラスとも呼ばれ、環境にも優しい窓ガラスです。

 

窓ガラスの種類を把握し、特徴を生かした家作りをする事で、快適に過ごせる住まいが実現できます。
窓の場所や取り入れたい効果によってガラスの種類を使い分けておけば、安全で心地よい暮らしが手に入れられます。
機能面を充実させると価格も高くなりますが、省エネ効果がある窓ガラスなら光熱費の削減も期待できるので、
機能性や安全性を考慮しながら予算に合う窓ガラスを選んでみて下さい。

 

住宅には欠かせない窓ガラスがもたらす様々なメリットが、理想的な毎日をサポートしてくれます。