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2022.1.19

サッシカラーの選び方

新築住宅のあらゆる仕様決めの中で、そんなところまで?!と言われがちなのがサッシの内観色。
サッシのメーカーやタイプにもよりますが、外観色と分けて選べるものも最近は多いです。
 
決めるタイミングとしては床や建具の雰囲気が決まってからにはなると思いますが、窓も箇所が多いので、お部屋全体の雰囲気にも繋がります。
そこで今回は、サッシカラー選びついてお伝えさせていただくのでご参考にしてください。

・シルバー

賃貸の住宅などにもよく使用されるシルバー系のサッシ。
上品な空間に仕上がります。施設などにもよく使用されるスタンダードな人気カラーです。シンプルな装いが好みの方にオススメ。

・ブロンズ

シルバーよりももう一段階濃いメタリックカラーです。少しブラウンがかったメタル色なので、木目床との相性も良いカラーです。
ナチュラルインテリアの空間にオススメ。

・ダークブラウン

ブラウンカラーも安定して人気です。木目との相性がよく、落ち着いた色味や濃い木目の床を選んでいる場合は、
サッシも合わせてブラウンにすると、落ち着きや高級感のある空間になります。

・ブラック

一番濃い色のブラックのサッシ。枠は目立ちますが、窓が大きく夜景や外の風景がよく見えるお部屋では、夜景を一番引き立てるカラーです。
モダンな部屋にもくっきりとしたアクセントになってくれます。

・ホワイト

ホワイトのサッシはスッキリと明るい色で、一番壁なじみが良いです。
あまり存在感を感じられないので、明るく広い雰囲気にしたい場合にオススメです。
フェミニンな空間にも合いやすいカラーです。

・木目カラー

メーカーによって木目カラーのサッシがある場合も。よりナチュラルに木目で統一させたい空間に使われます。
ただ、木目カラーが床材のメーカーのカラーと合わない場合があります。
少しの差が、大きめの面積になると気になることもあるので、それぞれのサンプルを十分に確認しましょう。


各カラーごとの特徴は以上です。代表的な5色+1色をお伝えいたしました。
 
それぞれのメーカーによって微妙に色の雰囲気やカラーバリエーション、またサッシの外観色との可能な組み合わせなどが
決まっている場合がありますので、カラーサンプルで選んだ床や建具などとの相性を確認してみてください。
 
入居後に置きたい家具の雰囲気なども踏まえて考えてみてください。
 
メーカーなどの施工事例の写真をみると、サッシ単品の写真をよく見かけますが、
実際の入居後は窓周りにカーテンやロールスクリーンが付きます。
一般的なLDKや洋室などでは大きめの窓には正面付というサッシが隠れる施工方法で取り付けをされることが多いです。
 
そのため、常に全てのサッシが見えているわけではないという前提は忘れないでいただけたらと思います。
逆にトイレの小窓などは必ずしもカーテンをつける窓ではないため、サッシが目立ってくることになります。
 
また、機能性は同じでもカラーによって汚れの目立ちやすさは変わります。
床材でも同じなのですが、白はやはり細かいホコリや雨だれなどが目立ちやすいです。
しかし、それがあるため清潔感を保とうと、掃除をする頻度が高まる方もいらっしゃります。
 
ブロンズ系は、程よい色のためホコリなどの汚れは目立ちにくいのですが傷は目立ちやすいと言われています。
一方同じメタリックカラーでもシルバー系の方は汚れ・傷ともに目立ちにくいと言われています。
シルバーのサッシが賃貸住宅によく見かけられるのもそういった背景があるからかもしれません。
 
ブラックやダークブラウンは濃いめの色なので、車と同じで砂埃など汚れが目立ちやすいです。
こちらもこまめに掃除をしてあげた方が良さそうです。
 
機能面と色の雰囲気の特徴、どちらも考えて選ぶのがベストです。
また、住宅会社の仕様にもよりますが、お部屋によって内観色を変えるというパターンもあるので、
このお部屋はこうこだわりたい!というイメージがある方はお部屋によってサッシカラーを変えてみてください。
 
今回はサッシカラーの選び方についてをお伝えさせていただきました。
色の雰囲気だけではなく、長年住まう住宅になりますのでお手入れ面についても併せて考えてみてください。
 
今回ご紹介させていただいた内容を参照していただき、より納得するサッシカラー選びができれば何よりです。
ぜひご活用くださいませ。
 
※画像引用 LIXIL公式サイト