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洗濯物を室内干しするために必要な設備


外に干している洗濯物が突然の雨に打たれたり、梅雨の時期に洗濯物を乾かすことができずにストレスを感じた、
という経験を持つ方も多いのではないでしょうか。
 
近年ゲリラ豪雨は頻繁に起き、梅雨の期間は長くなっています。
さらには花粉や黄砂の飛来と、洗濯物を家の外に干す環境は悪くなっているのです。
 
このような状況から最近では、室内に洗濯物を干すスペースを作る方がかなり多くなってきています。
そこでこれからの時代の新常識として、洗濯物を上手に室内干しするために必要な設備を解説します。
 
この記事を読んでいただければ、自分の生活スタイルに合った室内物干しの種類を理解してもらえます。
使い勝手の良い室内物干しを正しく選択し、洗濯という家事を少しでもストレスのないものに変えていきましょう。

1. 室内干しの設備の種類

 
洗濯物を室内に干す設備の種類としては、大きく分けて次の4種類があります。
それは固定式、ワイヤー式、スポット式、昇降式の4つです。
それぞれの特徴や良い点・悪い点をしっかり理解し、生活スタイルに合ったものを選択するようにしてください。
 
それではそれぞれの種類について解説していきます。

1-1.固定式

 

画像引用)森田アルミ工業株式会社 天井付け物干し kacu
https://www.moritaalumi.co.jp/product/detail.php?id=43
 
固定式は洗濯物を干すバーが壁や天井に固定されており、そのバーに洗濯物を干す方式です。
 
良い点:物干しバーが固定されているため、洗濯物を干す時にポール等を用意する手間がいらない。
悪い点:部屋の一部にバーが存在し続けるため、バーがあっても邪魔にならない位の部屋のスペースが必要。
 
向いている方:室内物干しのために専用のスペースを用意することができる方。
洗濯物を干す時にいちいちポール等を用意するのが面倒な方。
 
耐荷重:約10kg

1-2.ワイヤー式

 

画像引用)森田アルミ工業株式会社 室内物干しワイヤー pid4M
https://www.moritaalumi.co.jp/product/detail.php?id=11
 
ワイヤー式は壁から壁にワイヤーを引っ張って、そのワイヤーに洗濯物を干す方式です。
 
良い点:洗濯物を干していないときは、ワイヤーを収納することができるため部屋のスペースが有効活用できる。
悪い点:取り付けには壁と壁に挟まれた部分が必要となるため、取り付け場所が限られる。
 
向いている方:普段は室内物干しとは違う用途で部屋を使用し、洗濯物を干す時だけそのスペースを活用したい方。
 
耐荷重:約10kg

1-3.スポット式


 
画像引用)株式会社ナスタ AirHoop エアフープ 天井取付タイプ
https://www.nasta.co.jp/product/utility/002.html
 
スポット式はリングの付いた棒を天井からぶら下げ、その棒と棒の間に物干し竿を通す方式です。
 
良い点:リングの間隔を自由に設定できるため、洗濯物の量に応じた物干し竿の長さを使用することができる。
悪い点:取り付け・取り外しの際は物干し竿やリングの付いた棒を抜いたり刺したりする手間がかかる。
 
向いている方:洗濯物の量が多く、しっかりと室内で洗濯物を干したい方。頻繁に取り外すことは考えておらず、
いざという時だけ片付けることができれば良いと考えている方。
 
耐荷重:約8kg(1本あたり)

1-4.昇降式


 
画像引用)パナソニック株式会社 室内物干しユニット ホシ姫サマ
https://sumai.panasonic.jp/interior/miriyo/hoshihime/lineup/shudo01.html
 
昇降式は紐でぶら下げられたポールを、上げたり下げたり高さを調整することができる方式です。
 
良い点:胸の高さあたりまでポールを下げることができるため、洗濯物を楽に干すことができる。
さらに、干したままの状態で天井付近までポールを上げることができるため、干しっぱなしでも下部のスペースを有効活用することができる。
悪い点:商品自体の価格が高価。洗濯物を干したり、収納する際にはポールの高さを調整する手間がかかる。
 
向いている方:ポールの高さを低くして、楽に洗濯物を干したい方。洗濯物を干したままでも、その下のスペースを有効活用したい方。
 
耐荷重:約8kg

2.室内干しまとめ


 
この記事では洗濯物を室内干しするために必要な設備を、大きく4つの方式に分けて解説してきました。
 
・固定式
・ワイヤー式
・スポット式
・昇降式
 
ご自身の生活スタイルや、室内干しをする部屋の使用用途の応じて使い勝手の良いものを選ぶようにしてください。
そうすることで突然のゲリラ豪雨や、梅雨の時期にもストレスなく洗濯物を室内に干すことが可能になります。
新しくお家を建てる方は是非一度、室内に物干しスペースを設けることを検討してみてはいかがでしょうか。